接骨院の先生とはおともだち

ガス戦の夜にサザエさん並みのうっかりっぷりで右手を捻挫。
接骨院であまり手を使っちゃいけないよと言われておきながら、福岡戦清水戦鹿島戦で手振り手拍子を経た結果、治療の度に布の包帯→プラス紙のテーピングきっちり→スポーツマン仕様のとっても頑丈なテーピングがっちりと、まるでポケモンが進化する如くパワフルに固定されてしまいました。
わーこういうのって選手みたいだねって喜ぶはずもなく、利き手を制限されてすげー不自由な毎日です。最初は全治10日?2週間と言われたくせに、未だに右手をグーにすることができませんが、自業自得なのでしょうがありません。桜戦と天皇杯がまだありますが、年は越さないようにしたいと思います。出来るだけ。わかんないけど。
しかし、選手はこんなん足首とかに巻いてがっちがちの状態で試合に出るんだよなー。よくボールコントロールできるなー。

さて、今更ですが3人の青黒戦士が今季限りで引退します。


彼らについて書こうとしたら、3人への想いがとめどなく文章に雪崩れてきてしまって収集がつかなくなってしまいました。
まぁつまりは私の文章力が無いからなのですが、なんせ3人分なもので自分でもうんざりするぐらいの長文になってしまったのですね。

思い出はたくさんたくさんありますが、結局は華族が出したダンマクの

あなたたちがいたから今の俺達がいる

これに尽きるような気がします。
フロンターレが一番辛かった時期に、チームの柱として獅子奮迅の働きを見せてくれた彼ら。
今のフロンターレの礎を築いてくれた彼らには、どれだけありがとうを言ってもまだ足りない気すらしてしまいます。
特にこれだけは言いたいのがキンちゃん。2000年J1初勝利となったヴィッセル神戸戦の決勝ゴール、ありがとう。決して綺麗とは言えない、泥臭くもぎ取った神戸ユニバでのあのゴールは、私の中でのフロンターレベストゴール集の2位にランクインしています。

どうか、どうか彼らの第二の人生に幸多からんことを。
できれば今後もフロンターレに関わって欲しいなぁ。