♪マイファーザーマイファザー

シューベルトの「魔王」を知っている人ならわかるネタ。
何だかトニー谷を彷彿とさせる、と書くと若者はちっともわからんだろうわっはっは。

さて以下どうぞ。

こんなミッドナイトに、ダークとウィンドの中にホースをランさせるのはフーだろう。
それはダディとサンだ。ダディはおびえるサンをひしと抱きかかえている。

ダディ「マイサンよ、なぜフェイスをハイドするのだ」
サン 「ダディにはサタンがノットキャントシー。クラウンをウェアして、ロングなコートをウェアしている・・・」
ダディ「ザッツはたなびくミストだ・・・」
サタン「プリティベイベー、カモン。面白いプレイをプレイ。シーサイドにはきれいなフラワーが咲いているし、ゴールデンクロースをマイマーマがメニー用意してウェイト。」
サン 「ダディ、ダディ!きこえナッシング。サタンがミーにセイサムシング。」
ダディ「ユードゥ落ち着く、枯葉がウィンドにシンギング。」
サタン「クール、アイアム一緒にゴー。ミーのドーターがユァウエルカム。ユーをグッドフィーリングシェイキング、ダンシング、シンギング。」
サン 「ダディ、ダディ!見えないの、あのダークいところにサタンズドーターが!」
ダディ「アイシー。だが、ザッツオールドしだれ柳の幹だよ。」
サタン「アイラブユー、ベイベー。ユアビューティフルボディがたまらない。パワープレイでレッツジョイン!」
サン 「ダディ、ダディ!サタンがぼくをホールド!サタンがぼくをバッドアイにミーティング!」

ダディはぎょっとして、ホースをオールパワーでランニング。あえぐサンをアームホールディング、やっとの思いでハウスに着いた・・・
アームホールドされたサンはすでにバイバイ。

“♪マイファーザーマイファザー” への4件の返信

  1. ごめん、大爆笑。
    「サタンがミーにセイサムシング」に。

    …でも、ドイツ歌曲だから「マイファーザー」じゃなくて
    「マイファーター」だね。
    歌ったことあり(笑)

  2. >…でも、ドイツ歌曲だから「マイファーザー」じゃなくて
    「マイファーター」だね。

    Genau!!…といいたいとこだけど「マイナー ファーター」ですな、正確には。ちなみにmeiner Vaterと綴ります。

    ついでに「マイナー ゾーン」meiner Sohnも忘れずに。

    Aber, wer hat das geschieben?

  3. みなさん、小学校の音楽の時間でトラウマになってるのでは。今は教材かどうかしらないけど。

    サッカーとクラシックって両方好きな人っているみたいですよ。(私もそうなんですが)
    ヨーロッパで発展したせいもあるし、サポータの歌をチャント(聖歌)なんていったりするしで。
    こちらなんかが典型ですのでご紹介します。
    http://www.classicajapan.com/
    のwhat’s nowをご覧ください。

  4. >「マイナー ファーター」ですな、正確には。

    そうでした、大変失礼致しました。
    自分で歌ってる時、よく「ナ」の発音を忘れていた気が…(汗)
    よくテスト受かったもんだ、自分。
    現在、携帯の着メロになっております。

    私は中学の時に初めて聴きました。
    そりゃもうクラスみんなで歌ってました。
    この部分だけを。

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